信号、金融機関のATM、駅の自動改札機、スーパーのレジ、もちろんコンピューター、社会は機械をなくしては機能しないくらい、機械に依存していっています。
今後もAIをはじめとするテクノロジーは、仕事の効率を数%向上させるものではなく、効率を数倍良くするものとなり、ますます利便性が向上していくでしょう。
しかし、機械は機械ですので電気が止まれば動きませんし、チリやホコリなどの影響、雨やサビてくる部材の影響、コンピューターのトラブルの影響により、止まる時もあり、絶対的存在ではございません。
信号が止まればどうなるでしょうか?手旗信号の人が立つでしょう。では、その時発生した事故は誰の責任でしょうか?
ATMが止まれば銀行の窓口に並ぶでしょう。駅の自動改札機やスーパーのレジも同様、何時間並ぶでしょうか?
機械を人間の臓器と例えますと人の流れが血液となります。機械が止まり、人の流れが停滞しますと、社会も停滞し、場合によっては人命にもかかわります。
そういった状況を未然に防ぐために、必要になってくるのが日々の点検や保守(メンテナンス)となります。
私たち「株式会社ジェーイーテクノロジー」は1982年の創業以来、社会の安定稼働を陰で支える情報システム機器の保守サービス業務を行っております。
具体的には金融機関のATM、駅の自動改札機・券売機などからパソコン・サーバー等のOA機器まで情報省力化機器の保守業務、工事業務など全般に対応するエンジニアリング会社です。
機械のドクターとして影で皆さまを支える存在であり続けます。